「そばにいるね」で大ヒット!再ブレイク中の青山テルマが音ボケPOPSに登場!

2007年のデビュー以来、「そばにいるね」をはじめ多くのヒット曲を世に出し、
日本中の女性の共感を呼んだ青山テルマさん

一時はテレビの世界から消えたとも言われた彼女でしたが
最近では彼女の個性を全面に出しバラエティ番組での活躍や独自での活動など
さまざまな分野で活躍しています。

そんな青山テルマさんについて、
プリフィールやヒット曲、現在の様子など調べてみました！

青山テルマのプロフィール

青山テルマさんは父方の祖父がトリニダード・トバゴ人でクオーターです。

実際に奈良県に住んでいたのは小学校6年生までで、
その後はアメリカのロサンゼルスへ家族で移住しています。

2002年には帰国し東京のインターナショナルスクールに通いながら
ボイストレーニングを始めました。

2007年にはメジャーデビューを果たしましたが、
ヒットしたのは2ndシングル「そばにいるね」でした。

当時、大学2年生でメジャーデビューしたため学業と音楽活動の両立が大変だったそうで
5年かけて上智大学を卒業しています。

それはそうですよね。
音楽活動だけでなくバラエティ番組にも出演していたため
一般人からは想像もできないほどの多忙を極めていたと思います。

歌手になる最初のきっかけは、青山テルマさんがまだアメリカロサンゼルスに住んでいた頃です。

2002年の夏に一時帰国した際、偶然音楽関係者に声をかけられた彼女は
その年の冬には拠点を東京に移し、そこからボイストレーニングを受けながら
本格的に音楽活動をスタートしていきました。

青山テルマさんのデビュー年は2007年ですが、
翌年2008年1月にリリースした2ndシングル「そばにいるね」で大ヒット

国民の記憶に新しいと思いますが、大大大ヒットし知らない人はいなかったでしょう。

オリコン1位を獲得し、同年の上半期で「日本で最も売れたシングル」として
ギネスにまで認定されました。

2007年にデビューして以来数々のヒット曲を世に出してきた彼女ですが
その中でも代表曲を3曲ご紹介します。

【そばにいるね】

やはり、これは外せませんね！

この曲は前年9月に発売されたSoulJaの「ここにいるよ feat.青山テルマ」への
アンサーソングとして書かれた曲です。

男性目線で書かれた「ここにいるよ」に対して、
女性目線で切ない気持ちや未練が書かれているのが「そばにいるね」

切なくどうしようもできない気持ちが多くの共感を呼んだのではないでしょうか。

【何度も】

失恋した時に聴きたい曲として人気を集めているのがこの曲

悲しい、切ない歌詞とは対照的にアップテンポなリズムが心を掴み
リピートしたくなるような曲でもあります。

あえてしっとりとしたバラードではないのも
青山テルマさんらしいというのでしょうか。

【ママへ】

純粋に、お母さんへの感謝を綴った名曲

自然と涙が出てきて、お母さんに会いたくなるという声も多いこの曲は
結婚式で使われることもあるそうです。

いつ聞いても色褪せない名曲です。

デビュー直後から大ヒットし人気歌手に上り詰めた青山テルマさん

一度テレビの世界で見なくなったこともありましたが、
最近では再ブレイクとも言われるほどバラエティ番組への出演や
彼女独特の世界観を放つファッションスタイルが注目を浴びています。

また、子供たちへの教育支援のために加藤ミリヤさん、NINAさんらとともに
「TRUST ME DARLING」というオークションサイトを立ち上げ活動しています。

大ヒットで超多忙な生活が落ち着き、
本来自分が伝えたかったことを発信できるようになり
さらに輝きを増しているのかもしれませんね。

バラエティ番組での彼女の飾らないナチュラルな姿に好感や共感を持つ
視聴者も多いのも事実

元々エネルギッシュな印象の青山テルマさんですが
最近はより一層エネルギーに溢れていリウように思うのは私だけではないと思います。
音楽活動だけでなくさらに活動の幅を広げた彼女の今後が楽しみですね！