クールビューティー波瑠の本名は?芸能界デビューはいじめがきっかけだった!?

モデル

現在、女優として大活躍中のショートカットが似合う
クールビューティーな波瑠さん

その“波瑠”という名前は芸名だということを本人が明かしています。

また、波瑠さんは子供の頃いじめに遭っていてそれがきっかけで
芸能界に入った
とも言われているのでその真相も確かめてみました。

今回は、波瑠さんの本名や芸能界に入ったきっかけなど調査したので
ご紹介していきたいと思います!

波瑠のプロフィール、本名は?

引用:WEBザテレビジョン

【本名】山口麻有
【生年月日】1991年6月17日
【出身地】東京都足立区
【身長】164cm
【所属事務所】ホリ・エージェンシー

2004年、中学1年生の時に自らオーディション雑誌を買い
オーディションを受け芸能界に入った波瑠さん

ドラマや映画に少しずつ出演するも、台詞のない役ばかりで
ブレイクするまでの道のりは長く地味なものでした。
波瑠さんの下積み時代については後ほど詳しくご紹介します。

2007年〜2012年まではファッション雑誌『Seventeen』
2012年〜2015年までは『non-no』の専属モデルを務め
10代女子のファッションアイコンとして活躍しますが、
『non-no』卒業と同時に今後は女優業に専念すると決意表明しています。

波瑠さんの本名は「山口麻有(まゆ)」さんです。

現在は“波瑠”として活動していますが、雑誌『Seventeen』の専属モデル時代には
“南波瑠”として活動していました。

引用:スマートエンタ

“南波瑠”が本名かと思われていましたが、実がこれも芸名だったんですね。
私は『Seventeen』時代から“南波瑠”さんとして誌面で見てきたので初めは慣れなかったですが
今では“波瑠”さんがすっかり定着しています。

波瑠 芸能界に入った理由はいじめ?

引用:MOVIE WALKER

波瑠さんが芸能界に入ろうと思ったきっかけは小学校中学校時代の“いじめ”でした。

波瑠さんは周りの子よりも身長が高く目立つ存在だったため
「スタイルいいね」と褒められていました。

ですが、控えめな波瑠さんはなんと返したらいいのか分からず
何も言えない時もあったそうです。

その様子を見たクラスメイトは、波瑠さんのことを「ナルシスト」と言い
他にも酷い言葉を波瑠さんに浴びせたことも。

中学校に上がってもいじめは続き、耐えられなくなって
保健室に逃げ込む時もあったと明かしています。

スタイルが良く、お顔も綺麗な波瑠さんはどうしても嫉妬される
存在だったのかもしれませんね。

いじめに遭っていた波瑠さんは当然学校に行きたくなく
学校に行かなくていい理由を探している時に子供でも出来る仕事=芸能人だと思いつき
中学1年生の時オーディションを受けました。

事務所に所属してからも、なかなかオーディションに受からなかったり
演技指導で指摘を受けて毎日泣いていたり、と上手くいかない日々が続きますが
負けず嫌いな波瑠さんは絶対に諦めませんでした。

引用:テレ朝POST

その結果、今では主役も演じる人気女優です。

いじめは絶対に許されることではありませんが、
辛いいじめの経験が波瑠さんを芸能界という厳しい世界でも
強く背中を押してくれていたのかもしれません。

波瑠さんはどこか芯がスーッと通っていて
ブレない軸のようなものを感じるのは強い気持ちを持っているからなのかな、と
今回の調査で思いました。

波瑠 下積み時代から現在まで

今でこそ朝ドラのヒロインやドラマの主演を務める波瑠さんですが、
波瑠さんの下積み時代は長いものでした。

2004年に芸能界入りした波瑠さんですが、
最初は全く仕事がなく2008年に出演した映画「リアル鬼ごっこ」でも
映画の冒頭10分で電車に轢かれて亡くなるセリフのない役でした。

2006年には初の連続ドラマ「14才の母」に出演を果たしましたが
脇役的な存在であまり注目は集まらず、その後もドラマや映画に出演しますが
エキストラや台詞のない役ばかりの時も長かったようです。

女優としての下積み時代のうちに、

2007年にはファッション雑誌『Seventeen』の専属モデル
2012年からは『non-no』の専属モデルとしても活躍しました。

引用:ORICON NEWS

女優としてブレイクするまでは毎日オーディションを受け、
200連敗したんじゃないかな、と話す波瑠さん。

ブレイクするまに11年かかったそうです。

そして、2015年NHK連続テレビ小説『あさがきた』のヒロインに抜擢

引用:毎日新聞

実は、これ以前にも「てっぱん」「純と愛」「あまちゃん」など
朝ドラ主演のオーディションには挑戦していましが、残念ながら通らず
念願の朝ドラ主演でした。

全回平均視聴率は23.5%、最終回は27.0%と今世紀最高視聴率の
大ヒット朝ドラとなり、ヒロインを務めた波瑠さんにも注目が集まりました。

200連敗しても決して諦めない、そんな強い気持ちを持つ波瑠さん
インタビューではこのように答えています。

どんな役を演じていても、目が離せないような存在感のある女優を目指したいです。そのために日々感じるちょっとした心の動きを大切にして、普段自分が生きる姿がそのままお芝居につながればいいなと思います。

引用:週プレニュース

何かを秘めているような凛とした美しさ、強さを感じさせる波瑠さん
下積み時代の経験がそんな波瑠さんのオーラを作っているのかもしれませんね。

まとめ

今回は女優・波瑠さんについて現在の大活躍に至るまでの過去、下積み時代についても
ご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

波瑠さんの存在感のある女優になりたい、という強い気持ちからの「諦めない気持ち」
本当に尊敬します。

まだお若い波瑠さんですが、年齢以上の貫禄を感じるのは
私だけではないと思います。

そんな波瑠さんの今後の活躍から目が離せません!

今回も最後までお読みいただきありがとうございました♪

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