2018年「第2回ミス美しい20代コンテスト」で見事グランプリを取得し
オスカープロモーションに所属
「ドクターX~外科医・大門未知子~」で華やかに女優デビューを果たし
その後もドラマやバラエティ番組に出演し活躍中の彼女
そんな彼女のこれまでの経歴について子役時代まで遡ってご紹介していきます。
川瀬莉子のプロフィール
引用:kukka
名前:川瀬莉子
生年月日:1996年12月9日(26歳)
出身地:愛知県名古屋市
身長:165cm
趣味:読書、散歩
所属事務所:オスカープロモーション
2018年「第2回ミス美しい20代コンテスト」でグランプリに輝き
本格的に芸能活動をスタートした川瀬莉子さん
それまでは2006年から「河西莉子」という芸名でジュニアモデルとして活動し
地元名古屋から上京したい、という強い思いを持ち名古屋で芸能活動を続けていました。
幼い頃からオードリーヘップバーンに憧れを持っていた彼女は
いつか女優になりたいと夢を持っていたそうです。
ミス美しい20代コンテストでグランプリを受賞したのが21歳の時
それまで上京したくても父親の反対があり上京できなかった彼女は
このコンテストでグランプリを取ることで上京したい、と夢を諦めませんでした。
透明感のある綺麗な見た目だけでなく、強い芯のあるかっこいい女性である事がわかります。
そして現在は夢をかなえドラマやCMなど多方面で活躍しています。
川瀬莉子の出身校は?
川瀬莉子さんが通っていた中学校、高校については
特定するような情報は出ていませんでした。
引用:modelpress
しかし、短大卒であり「名古屋文化短期大学」出身ではないのかと言われています。
その理由は、川瀬莉子さんの特技が“和装歩き”であることです。
名古屋文化短期大学には「和装文化実習」があり
着付師の資格も取得できることからこちらに通っていたのではなかという説が濃厚です。
毎年恒例のオスカープロモーション『晴れ着撮影会』
この時もカラフルな晴れ着を美しく着こなしています。
和装歩きが得意な川瀬莉子さんは、この時も着物を綺麗に見せる歩き方で
登場したのではないでしょうか♪
子役時代から活躍!川瀬莉子の経歴
引用:aucfan
実は、2006年〜2008年までジュニアアイドルとして活動していました。
その頃は“河西莉子”という芸名だったため本名の“川瀬莉子”で検索しても
あまり情報は出てきません。
ジュニアアイドルとは、概ね15歳以下のグラビアアイドルのことを指すそうで
俳優として演技をする「子役」とは異なります。
当時10歳〜12歳の川瀬莉子さんは“りこたむ”の愛称で親しまれ
写真集やDVDを出しています。
その後、中学生になった2009年からは
NHK『中学生日記』に出演し中学3年間出演し続けました。
この頃から本名の“川瀬莉子”として活動するようになります。
子役時代から顔立ちがはっきりしていて美人さんですね☆
この頃から「女優になりたい」と思うようになりますが、
上京することに対して父親の強い反対があったため地元名古屋で
モデルとして活動することになります。
高校卒業後も上京する夢は抱きながらも地元に残りますが、
どうしても上京したいという思いから2018年川瀬莉子さん21歳の時
「第2回ミス美しい20代コンテスト」に出場し見事グランプリを獲得
晴れてオスカープロモーションに所属し上京することになります。
夢を諦めないことって大切ですね。
引用:Fensi
その後ANAのイメージキャラクター、「オークラヤ住宅」「たんぽぽ薬局」のCMに起用されるなど
順調に活躍しています。
引用:tv asahi
2019年には『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』に主演・米倉涼子さんの後輩看護師役として
出演し本格的に女優デビューを果たします。
大ヒット作品で、川瀬莉子さん自身も好きなこの作品で女優デビューする事が決まり
とにかく嬉しかったと語る彼女はインタビューで心境を語っています。
『ドクターX』という大きなドラマでデビューということで、本当にうれしくもあり、緊張もしているのですが、大先輩の方々とご一緒させていただき、初心者ながらも物語にどういう風に関わっていけるか、自分でも今楽しみです!
引用:tv asahi
トータルの芸歴で言うと、17年目になる川瀬莉子さん
ご自身では子供時代の活動は黒歴史だと語っているようですが
こんなにも長い間芸能界で活躍し続ける事ができるのは川瀬莉子さんの実力なので
胸を張っていいのではないでしょうか^^
まとめ
今回は川瀬莉子さんの経歴やプロフィールについてジュニアモデル時代から
ご紹介してきましたがいかがだったでしょうか?
実は長い芸歴を持つ川瀬莉子さんは見た目の美貌だけでなく
強い芯を持った女性であることがわかりましたね!
そんな彼女の今後の活躍から目が離せません。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
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