子役時代から活躍する実力派女優の小芝風花さんが、
今夜 「火曜は全力!華大さんと千鳥くん」にゲストで出演します。
小芝風花さんと言えば、現在ドラマや映画、CMなどに出演し大活躍中ですが
実は子役時代から活躍しており、すでに芸歴は10年になるそう。
女優として着実に進化を遂げている小芝風花さん。
そんな彼女の子役時代から現在に至るまでの歴史を調べてみました!
小芝風花のプロフィール
本名 | 小芝風花 |
生年月日 | 1997/4/16 |
血液型 | A型 |
身長 | 158cm |
出身地 | 大阪府堺市 |
出身高校 | 日出高等学校 (現:目黒日本大学高等学校) |
所属事務所 | オスカープロモーション |
実は、芸能界デビュー以前はフィギュアスケートの選手だったようです。
「第37回西日本中小学生フィギュアスケート競技大会」8位入賞
「第15回全日本フィギュアスケートノービス選手権大会 アイスダンス部門」優勝
当時の成績から彼女が本気でスケートに取り組み、実力も確かなものだったことが分かりますね。
小学校3年生から中学2年生までフィギュアスケートに打ち込み
オリンピックを目指すほどの実力だったようです。
小芝風花の芸能界デビューのきっかけは?
小芝風花さんが芸能界デビューしたのは2012年。
「イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011」で
グランプリを受賞したことがきっかけとなり現在に至ります。
引用:file:///Users/momoka1/Downloads/グランプリの小芝風花さん(右)を祝福する武井咲%20―%20スポニチ%20Sponichi%20Annex%20芸能.html
実は、当時フィギュアスケート選手の浅田真央さんに憧れていた小芝風花さんは
浅田真央さんが出演するテレビCMを見て自分も出たい、と思ったそう。
その様子を見た小芝風花さんのお姉さんがこのオーディションを薦めたことで
グランプリを受賞し、芸能界デビューすることになります。
このオーディションで特技を披露する場面では、
本気で取り組んできたフィギュアスケートを陸上で披露したそう。
当時は、「他に特技がないから」という理由で
陸上フィギュアスケートを披露したようですが
その後、フィギュアスケートを題材にたドラマにも出演し
ドラマの中でスケートを披露しています。
彼女もまさか、女優としてドラマでスケートをするなんて
思っていなかったと思います。
自分が本気で取り組んできたことは彼女のように
どこかで繋がっていくのかもしれませんね。
小芝風花の子役時代
小芝風花さんのデビュー作は「息もできない夏」(2012年)
武井咲さんの妹役として登場しています。
10年前のまだまだあどけなさの残る小芝風花さんが見たい方は
ぜひチェックしてみてくださいね!
その翌年には「スケート靴の約束〜名古屋女子フィギュア物語〜」に出演し
得意のフィギュアスケートを披露。
ここでは、普段の可愛らしい彼女とはまた違う
真剣な眼差しの彼女を見ることができ、元選手だったということを
改めて実感します。
2014年には映画「魔女の宅急便」で初主演
ここでもまた、フィギュアスケートの経験が大いに生かされたそうで、
映画の中で高さ20mものワイヤーアクションに挑んだ際も
これまで鍛えてきたバランス感覚で難なくこなせたとか。
引用:https://www.sankeibiz.jp/econome/photos/140228/ece1402281707001-p1.htm
その後、2016年にはNHK連続テレビ小説「あさが来た」で
ヒロインの娘役を演じています。
実は、ヒロイン役のオーディションで年齢が足りないという理由から
最終選考で落ちてしまったそうですが、ヒロインの娘役に抜擢され
晴れて朝ドラデビューを果たしました。
引用:https://www2.nhk.or.jp/archives/jinbutsu/detail.cgi?das_id=D0009071393_00000
2011年のオーディションから順調に女優としての進化している彼女。
その根底にはやはりフィギュアスケートで鍛えた表現力や精神力があり
彼女の女優業を支えているのかもそれませんね。
まとめ
今回は、現在大活躍中の小芝風花さんについて歴史を遡って調べてみました。
これだけ若い頃から活躍し続けることができる彼女は間違いなく実力派女優なのだと
思います。
いや、女優でありながら中身はアスリートなのではないかとも思います。
そんな小芝風花さんは10月28日より公開の映画「貞子DX」に
ホラー初挑戦にしてなんと主演を務めます。
演じる役の幅も広く、最近ではCMなどにも出演中の小芝風花さん
まさに、マルチに活躍する実力派女優です。
そんな彼女の活躍に今後も目が離せませんね!
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